内容説明
いよいよエルサレムへと向かう主イエスの一行に、受難の時が迫ります。既存勢力への批判と徹底した隣人愛を説く主イエスにさし向けられる敵意。そして訪れる復活の時。
目次
エルサレムへの旅
共に生きる存在
究極のところ、どこに立つのか
神の可能性を信じて
今からでも遅くはない
仕える者になる
まことの王の到来
愛のヴァイオレンス
いのちの主
天からの権威〔ほか〕
著者等紹介
松本敏之[マツモトトシユキ]
1958年、兵庫県姫路市に生まれる。立教大学文学部キリスト教学科卒業、東京神学大学大学院修士課程修了、ニューヨーク・ユニオン神学大学院STMコース修了。日本基督教団阿佐ヶ谷教会伝道師、サンパウロ福音教会牧師、ブラジル・アルト・ダ・ボンダーデ・メソジスト教会牧師、弓町本郷教会副牧師を経て、経堂緑岡教会牧師。2015年4月より鹿児島加治屋町教会牧師。恵泉女学園中学高等学校非常勤講師。恵泉女学園理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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