内容説明
スイスのバッハ研究家がその音楽の源泉である神学・信仰を読み解く入門書。
目次
第1歩 バッハの生涯
第2歩 バッハの人柄
第3歩 バッハの信仰
第4歩 バッハの作品とその影響
著者等紹介
村上茂樹[ムラカミシゲキ]
1964年、大阪生まれ。1993年、同志社大学大学院神学研究科前期博士課程修了後、ドイツ、ハイデルベルク大学実践神学研究所に留学。ローター・シュタイガー教授、ならびに夫人であるバッハ研究家レナーテ・シュタイガー博士の下で、J.S.バッハの待降節カンタータ研究。同志社大学大学院神学研究科後期博士課程中退。神戸松蔭女子学院大学非常勤講師「礼拝学」(2003‐2005年)、現在、京葉中部教会(千葉県市原市)牧師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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