私にとって「復活」とは

私にとって「復活」とは

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  • サイズ B6判/ページ数 215p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784818405240
  • NDC分類 191.2
  • Cコード C0016

内容説明

あなたは「復活」をどう理解しますか?あなたにとって、「復活」とは何ですか?11人の執筆者による、それぞれの「復活」。

目次

“おはよう”(林あまり)
“永遠のいのち”(村上陽一郎)
“血の涙・エリ、エリ、レマ、サバクタニ・復活の魚”(豊竹英大夫)
“最大の希望、復活”(三浦光世)
“イエスは生きている”(G.ネラン)
“イエスの幻を見る”(渡辺英俊)
“イエスへの「信」と阿弥陀仏への「信」―「復活」を仏教から考える”(徳永道雄)
“わかること、わからないこと”(八木誠一)
“「復活」と私”(椎名麟三)
“いのちの香りに生かされ”(加藤常昭)
“双つの「復活」”(木崎さと子)

著者等紹介

林あまり[ハヤシアマリ]
1963年、東京生まれ。成蹊大学文学部日本文学科卒業。大学時代に『鳩よ!』(マガジンハウス)でデビュー。演劇評論、作詞(坂本冬美『夜桜お七』他)も手がける。日本キリスト教団頌栄教会員

村上陽一郎[ムラカミヨウイチロウ]
1936年、東京生まれ。東京大学教養学部教養学科、科学史、科学哲学分科卒業。同大学院比較文化博士課程修了。東京大学先端科学技術研究センター教授、国際基督教大学教養学部教授、大学院部長を経て、現在国際基督教大学大学院教授、東京大学名誉教授。専攻は科学・技術論

豊竹英大夫[トヨタケハナブサダユウ]
本名・林雄治(はやし・ゆうじ)。1947年、大阪市生まれ。1967年、三代竹本春子大夫に入門。祖父十代豊竹若大夫(人間国宝)の幼名の豊竹英大夫と名乗る。1968年、大阪毎日ホールで初舞台。1969年、春子大夫の死により竹本越路大夫(人間国宝)の門下となり現在に至る。1970年9月、中央福音教会にて受洗。現在日本フリーメソジスト教団神愛キリスト教会員。2003年1月、国立劇場文楽優秀賞受賞

三浦光世[ミウラミツヨ]
1924年、東京生まれ。1940年、中頓別営林区署毛登別伐木事業所に検尺補助員として採用される。1949年11月、受洗。1959年、堀田綾子と結婚。1966年、旭川営林局総務部経理課退職。以来、妻綾子の著作活動に協力。1999年10月12日、妻と死別

ネラン,ジョルジュ[ネラン,ジョルジュ][Neyrand,Georges]
1920年、フランス、リヨン生まれ。陸軍中尉を経て、1950年神父となる。1952年、宣教師として来日。真生会館を中心に、学生指導、神学研究、大学講師、翻訳、ネラン塾主宰など幅広く活動する。1980年、スナック・エポペを開店、現在も顧問として店に立つ
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