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19世紀の牧会者たち〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784818404090
  • NDC分類 197.02
  • Cコード C1016

内容説明

教会はどのように人間一人一人の「魂への配慮」を続けてきたのか。聖書の時代から現代に至る古今の牧会者たちの働きと言葉を紹介し、今日における「牧会」とは何かを考える。

目次

十九世紀、二十世紀における魂への配慮を学ぶための手引き(特別な魂への配慮;牧者のわざとしての魂への配慮;教会共同体とひとりひとりとが、互いに生かし合う霊の賜物に生きるところでの、福音主義的な魂への配慮;この世における世俗的な魂への配慮)
第1章 フリードリヒ・ダニエル・エルンスト・シュライアマハー(伝記;代表的な言葉;感化と評価)
第2章 アルスの司祭ジャン‐マリ・ヴィアンネ
第3章 ヨーハン・ペーター・ヘーベル
第4章 イェレーミアス・ゴットヘルフ

著者等紹介

加藤常昭[カトウツネアキ]
1929年ハルピンに生まれる。1953年東京大学文学部哲学科卒業。1956年東京神学大学修士課程修了。1963年から86年まで東京神学大学教授。1965年から67年までドイツ留学。86年から87年、ハイデルベルク大学客員教授。1997年まで日本基督教団鎌倉雪ノ下教会牧師。現在、日本基督教団隠退教師
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