内容説明
青年たちが窒息するような社会ではなく、生きることが喜びとなる新しい社会形成のために、青年たちとの長年の対話を通して気づいた内面世界について考察し、提言する。
目次
現代青年と宗教
1 大学キャンパスの日々―学問と学習の関係(大学で何を学ぶか;日本の教育再考―量的豊かさと質的貧しさ;教育ではなく、「共育」の視点を―同じ土俵に立つ大切さ)
2 人間成長と人格形成の根拠―知識と愛の関係(個性と独創性の源泉―自己解放;主体性と批判精神の確立―自己相対化;集団と個人―その論理と倫理を考え直す)
3 国際感覚と市民意識の成熟化―グローバルな「共生社会」の創造(「異質性」を尊重せよ!―血縁社会から、契約社会へ;わたしの青年時代―懐疑と信頼の日々;「国境」を越える若者たち―アジアと日本を舞台に;生きることは、「感動すること」)



