内容説明
『囲碁の手法』は、初級者の道しるべとなるように、思考の元となる手法について一通り紹介し、解説していく内容。上巻では『接触戦の手法』を、下巻では『遠距離戦の手法』を取り上げた。
目次
序章 接触戦とは
第1章 接触戦の基本手法(ツケ;ハネ ほか)
第2章 その他の手法(ワリ込み;アテ込み ほか)
第3章 石取り関連の手法(アタリ;逃げ ほか)
第4章 基本手法の応用編(二段バネ;ハネ出し ほか)
著者等紹介
桑本晋平[クワモトシンペイ]
七段。昭和47年生まれ。島根県出身。日本棋院関西総本部所属。本間明男八段門下。平成4年入段、28年七段。5年第18期棋聖戦初段戦準優勝。10年第23期棋聖戦三段戦優勝(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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