目次
プロローグ 詰碁の楽しみ方
第1章 肩慣らし編(7・8級)
第2章 テンポアップ編(5・6級)
第3章 マイペース編(3・4級)
第4章 爽快チャレンジ編(1・2級)
第5章 トップスピード編(初・二段)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぼっこれあんにゃ
1
⭐︎ 少しは読めるようになったけれど、やはり第5章は手強い。あまりに難しくて、つい記憶に頼って答えを出そうとしてしまう──それでは意味がない。 もう一度、別の詰碁でしっかり鍛えてから、あらためて再チャレンジしたい。 2025/07/26
ぼっこれあんにゃ
1
⭐︎ 何度トライしても、最後の章はやっぱり手強い。でも、第4章(1・2級レベル)まではスラスラ解けるようになり、自分の成長を実感できるのがうれしいところ。ちょっとずつ難問に太刀打ちできるようになるのが、この本の魅力です。2025/07/12
ぼっこれあんにゃ
1
◎全200問が40問ずつ5段階に分かれており、段階ごとに難度が上がっていきます。最初はなんとか解けるのですが、終盤になる正直まったく読めなくなってきます。ただ、その難しいレベルが少しずつ読めるようになってくる感覚があり、腕試しにはとても良い一冊です。まずは優しめの詰碁で基礎を固めてから、本書に戻ってレベルアップを実感する。そんな使い方が良いと思います。私は第4章(1・2級)あたりで、かなり怪しくなってきました。「ポケット詰碁」とポップな名前ながら、内容はかなり手強め。有段者の方に特におすすめしたい本です。2025/07/01
santana01
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7,8級から初、二段までを5段階に分けた詰碁集。タイトルに「直観力がつく!」とあるように基本的な詰碁の手筋が網羅され、短手数のものが多い。つまり、見た瞬間にこれはあの手筋だなと閃くことが大切ということ。そのためには繰り返し、繰り返し取り組み、考えることも大切だが、眺めるだけでも効果が得られる。2013/02/20
Meistersinger
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もう少し基礎からやり直そう2010/06/14