内容説明
本書では上手な石の取り方から解説。そして囲碁のもっとも大切な「地を囲う」という課題に入る。
目次
第1章 アタリの復習(アタリの復習;アタリのかけかた)
第2章 石の取り方のコツ(両アタリ;アタリの方向;追いかける)
第3章 陣地取り(交差点をかぞえる;自分と相手の地;いよいよ対局! ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いろ
5
9路盤で始める囲碁の子供向け入門書。3冊組の2冊目。夏の1日体験囲碁教室後に1冊目を読み込んで,すっかり囲碁が好きになったようなので,2冊目も借りてみる。本棚に見つけるとすぐに手に取って1人読み。「おばあちゃんに教えてやるから…」と真剣に読み込む。遊びに行った祖父母宅では,ルールの分からない祖母を打ち負かして(笑)自信を持ち,囲碁に興味を持って楽しんでいる。まだまだ相手に手を抜いてもらっても気づかなかったり,いっぱいズルしたりするけど^^; 問題も取り組みやすく,子供が手軽に囲碁に親しんでいける良書。2014/10/08
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