内容説明
周産期医療や母子保健を取り巻く状況、社会の変化を踏まえ、“新しい知見”“助産師として求められる知識と技術”を精選して収載。具体的実践事例やケーススタディを交えた解説で、臨床現場や地域での実践、キャリア形成にも寄与する幅広い視野が身につく。
目次
第1章 助産師とは
第2章 助産師の教育
第3章 助産師と倫理
第4章 助産師の業務と義務
第5章 活動場所の特性と業務
第6章 助産政策
著者等紹介
福井トシ子[フクイトシコ]
国際医療福祉大学大学院教授・副大学院長/前公益社団法人日本看護協会会長。1982年、東京女子医科大学看護短期大学専攻科修了(助産師)。2015年、アドバンス助産師
井本寛子[イモトヒロコ]
公益社団法人日本看護協会常任理事。1992年、日本赤十字社助産師学校卒業(助産師)。2016、2021年、アドバンス助産師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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