- ホーム
- > 和書
- > 看護学
- > 臨床看護
- > がん看護・疼痛管理・ターミナルケア
目次
1 がんの再発を生きるということ(死にかかわる経験を語る;学さん)
2 治療の終わりに近づくということ(春さん;ひかりさん ほか)
3 死が自覚された世界を生きる(死の自覚と自己への配慮;自覚された死について語り合う ほか)
Appendix(付記)(研究の目的と意義;研究の具体的な方法 ほか)
著者等紹介
川端愛[カワバタアイ]
看護師/山梨大学大学院総合研究部医学域看護学系准教授。福岡県生まれ。千葉大学看護学部看護学科卒、聖路加国際大学大学院博士後期課程修了。博士(看護学)。修士課程および博士課程において一貫して進行がんを患う方を対象にインタビューを行い、現象学的アプローチの手法を用いて、研究を行ってきた。看護師として病院と訪問看護ステーションで計11年間の臨床経験を経たのち、大学で教育研究職に就き、2021年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。