感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayakankoku
12
生理の貧困は、経済的困窮だけではないということが分かった。女子校に勤務する私だから出来ることがあるだろう。また、海外諸国の動きも気になるところ。特に途上国では、もっと生理がタブー視されているのではないだろうか。 生理は光熱費や家賃のような固定費であり、強制的に加入させられるサブスクという言葉に納得してしまった。 2022/10/02
だーやま
5
生理の貧困は経済的貧困だけでなく、知識や教育機会の不足も含めての広義の貧困を指す。 SNSの批判の分析も面白かった。2022/05/10
ぴっちゃん
5
コロナ禍での困窮をきっかけに「生理の貧困」について日本でも大きく報道され、学校等のトイレに常備される例も増えてきた。一方でミソジニー的なバッシング、女性からの反発もある。中学時代、継母に買って貰えず友人からカンパをして貰っていた子を知っている。親同士で注意してもダメだった…困っている人は今もいるだろう。この本では「生理の貧困」の実相とその対策などを端的にまとめられており本質がわかりやすい。男女ともに読んでほしい。意外に大人の女性でも知らないことがある。この件の知識や感性もブラッシュアップしないとね2022/01/22