目次
１ 感染って、なに？（感染は、微生物に接触するだけで発生する；医療関連感染とは、病院に入院している患者に発生する院内感染のみを示す用語である；医療機関の管理者は、医療関連感染の予防のために、感染管理体制の整備に努めなければならない；医療機関は、すべての感染症患者の診断時に、管轄の保健所に届け出なければならない；発熱など感染症を疑わせる所見がみられても、いくつかの診断の基本プロセスを経てから、治療開始を決定する）
２ 標準予防策（スタンダード・プリコーション）（手指衛生；個人防護用具；滅菌・消毒・洗浄；血液媒体感染対策）
３ 感染経路別対策（接触感染対策；空気感染対策；飛沫感染対策）
著者等紹介
洪愛子［コウアイコ］
公益社団法人日本看護協会常任理事
工藤友子［クドウトモコ］
静岡県立静岡がんセンター／感染管理認定看護師
平松玉江［ヒラマツタマエ］
独立行政法人国立がん研究センター中央病院／感染管理認定看護師
藤原広子［フジワラヒロコ］
一般財団法人住友病院／感染管理認定看護師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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