内容説明
突然に起こった急変事例について「まず、どうする?」「どうしてこんなことが!」「何に気をつければよかったのか?」という視点から解説。すぐに実践に生かせる急変対応の重要ポイントを掲載。
目次
第1章 臨床現場でよく経験する急変事例集(心停止・呼吸停止につながる急変;急変?と思わせて実は急変ではない;終末期に起こるべくして起こる急変;心停止には至らずとも日常的に重要な急変)
第2章 ひと目でわかる!身に付けておきたい急変対応の知識と技術(蘇生のアルゴリズムの流れ;急変対応の知識と技術)
著者等紹介
冨岡譲二[トミオカジョウジ]
池友会福岡和白病院救急センター(ER)部長
櫻井利江[サクライトシエ]
筑波大学大学院人間総合科学研究科(看護科学系)講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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