内容説明
日常の生活行動の枠組みから「からだ」を解説しました。すでに解剖学・生理学を学ばれた看護職の方々には看護実践に活かす知識の整理として、初学者の方には、看護者がみるからだを生き生きとイメージするための一助として、ご活用下さい。
目次
第1章 何のための生活行動か
第2章 恒常性を維持するための物質の流通
第3章 恒常性維持のための調節機構
第4章 動く
第5章 食べる
第6章 息をする
第7章 トイレに行く
第8章 話す・聞く
第9章 眠る
第10章 お風呂に入る
第11章 子どもを生む
著者等紹介
菱沼典子[ヒシヌマミチコ]
聖路加看護大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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