デジタルカメラではじめる四季の風景撮影〈7〉○×ポイント攻略マニュアル―風景写真の○と×を決める10の攻略ポイント

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  • サイズ A4判/ページ数 128p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784817943569
  • NDC分類 743.5
  • Cコード C2072

目次

1章 春編―春の「こう撮りたい」を成功させるための14のヒント(里山に咲く短い春を謳歌する白梅の喜びを表現したいときの“アングル”とは?;春らしい雰囲気を表現するための“絞り”とは? ほか)
2章 夏編―夏にしかない風景を撮るための16のヒント(コントラストの強いシーンを表現する“露出”とは;森のほがらかな歌声が聞こえるような“露出”とは? ほか)
3章 秋編―秋の表現力アップにつながる16のヒント(小春日和の暖かな空気に包まれたコスモスの様子を伝える“色”とは?;コスモスから匂い立つ香りを感じさせるための“アングル”とは? ほか)
1章 冬編―冬の撮影を攻略する15のヒント(降りしきる雪の表情を狙い通りに表現する“シャッタースピード”とは?;艶やかな氷の立体感を表現するときの“光”の使い方とは? ほか)

著者等紹介

萩原史郎[ハギハラシロウ]
1959年山梨県甲府市生まれ。日本大学卒業後、株式会社新日本企画で「季刊風景写真」の創刊に携わり、編集長・発行人を経験。退社後はフリーの風景写真家に転向。現在自然風景を中心に撮影、執筆活動中。オリンパス・フォトパス「山コミュ」管理人カメラグランプリ選考委員、日本自然科学写真協会会員(SSP)

萩原俊哉[ハギハラトシヤ]
1964年山梨県甲府市生まれ。広告代理店に入社、食品関連の広告制作に配属、カタログ制作、イベント企画等に携わる。退社後、フリーのカメラマンに転向。浅間山北麓の広大な風景に魅せられて、2007年に拠点を移し、2009年には本格的に嬬恋村に移住。現在自然風景を中心に撮影、写真雑誌等に執筆活動中。カメラグランプリ選考委員、ニコンカレッジ講師、日本自然科学写真協会会員(SSP)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。