内容説明
いつも同じ写真になってしまう人、自分の写真に革命を起こしたい人、表現力を上げたい人へ、写神の「芽」を育てる方法を伝授。
目次
第1章 写真を撮る理由
第2章 記録と記憶、真実とイメージ、本質
第3章 データの存在意義
第4章 操作感覚表+各論(ピント、構図、露出、絞り、測光方法etc)
第5章 メカニズムな視点とファンタスティックな視点
第6章 今日の、ここの、今
第7章 意識を替える究極のノーファインダー撮影術
著者等紹介
まえのかつみ[マエノカツミ]
1968年3月4日大阪生まれ。1998年中央工学校の入江進氏に師事し、2003年よりフランス、アメリカ、中国、ボルネオを中心に「古代蓮」をテーマにした作品を数回発表。その後はパリのインテリアメーカーのテオジャスマンと契約、欧米に作品を商品化し販売中。日本では自身の作品をavanK(アヴァンケー)というブランドを立ち上げグッズを販売中。普通は身近な植物のグラフィックな造形を撮影しているが、「体感」する旅をテーマに国内、海外を転々と撮影活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。