内容説明
横濱の魅力は「異文化」にある。外国船で華やぐ波止場、大陸の文物が躍動する中華街、舶来の品々が香り立つ元町、山手の瀟洒な西洋館や教会、異国の土となったエトランジェたちの墓標、フェンスの向こうの米軍ハウス、世界の酒瓶が並ぶ酒場など、聖なるものからポップなものまでさまざまな「異文化」へのオマージュ。横濱に生まれ育った著者が撮りためてきた、横濱写真集の第2弾!!
著者等紹介
町田昌弘[マチダマサヒロ]
写真とデザインの工房LIGHTHOUSE代表。1947年、横濱市生まれ。早稲田大学文学部を卒業後、出版社勤務を経て少年時代より関心の強かった写真を基礎から学び直すため日本写真学園(校長・林忠彦)に入学、活字の世界から写真家に転身。40年間に及ぶ写真活動を通して数々の写真展で都市横濱の歴史や文化をレンズで追求(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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