目次
晴天撮影(半逆光線で際立つ赤花一輪(つばき)
拡散光による柔和な空間を活用しデザイン的な絵にまとめる(つばき)
後方からの透過光線で硝子細工のような美しい透明感を表現する(ラン) ほか)
曇天撮影(無彩色系のシンプルな背景を生かす(サザンカ)
ソフトフォーカスで絵にする(枝垂れ梅)
日本画をイメージしてもみじの花を絵にする ほか)
雨天霧天撮影(赤花の前ぼけとソフトフォーカスで絵にする(乙女椿)
雨に咲く淡紅色が美しいヨコハマヒザクラを撮る
牡丹の群生を撮る ほか)
著者等紹介
小松毅史[コマツタカシ]
京都府出身。桑沢デザイン研究所にてグラフィックデザインを学び、デザイン事務所主宰。1970年グラフィックデザイナーから写真家に転向。創作講座主宰。(国益社団法人)日本写真家協会会員、(一般社団法人)世界環境写真家協会会員、(特定非営利活動法人)國美藝術家協会副理事長、風花の会(関東本部、東海支部、関西支部)会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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