内容説明
相談者・依頼者との対応でコミュニケーションの悩みを抱えている方へのヒントが詰まったすぐに実践できる効果的な1冊。「弁護士×コーチングの可能性を広げる会」設立メンバーの4名がわかりやすく解説!
目次
第1章 総論(コーチングとは何か―弁護士が取り入れる意義;弁護士がコーチングを取り入れるメリット;本書の構成)
第2章 円滑な事件受任と信頼関係構築のための関わり方(相談者との関係性の構築;相談者・依頼者との相談時間の枠組みの使い方;受任が難しいと思われる場合の関わり方;依頼者の言動に対する働きかけ;見通してして難しいオーダーが出された場合の関わり方;相手方への関わり方;メールでの関わり方)
第3章 相談者・依頼者の様々な感情に寄り添う(相談者・依頼者の感情に向き合う;感情的になっている相談者・依頼者への関わり方;悩んでいる相談者・依頼者への関わり方;法的アドバイス以外の提案が求められた場合)
著者等紹介
木葉文子[キバアヤコ]
弁護士、札幌緑の森法律事務所(札幌市)、CTI認定プロフェッショナルコーチ(CPCC)。JDAP認定メンタル心理カウンセラー
大門あゆみ[ダイモンアユミ]
弁護士、法律事務所UNSEEN(東京都港区)。CTI認定プロフェッショナルコーチ(CPCC)
中原阿里[ナカハラアリ]
弁護士、CLARIS法律事務所(兵庫県芦屋市)。ラッセルウェルビーイングコーチングカレッジ代表。ICF国際コーチング連盟認定プロフェッショナルサーティファイドコーチ(PCC)、公認心理師
波戸岡光太[ハトオカコウタ]
弁護士、アクト法律事務所(東京都港区)。BCS認定プロフェッショナルエグゼクティブコーチ。(一財)生涯学習開発財団認定マスターコーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。