多様化する知的財産権訴訟の未来へ―清水節先生古稀記念論文集

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多様化する知的財産権訴訟の未来へ―清水節先生古稀記念論文集

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  • サイズ B5判/ページ数 1018/高さ 23cm
  • 商品コード 9784817849038
  • NDC分類 507.2
  • Cコード C3032

目次

第1章 総論(知財・知財訴訟一般)(民事裁判のIT化・デジタル化と知財訴訟;知財訴訟における争点整理の在り方;知的財産の保護と安全保障)
第2章 特許法(基本概念(発明、発明者、当業者)
特許要件等
権利行使
無効審判・審決取消訴訟)
第3章 著作権法(現実利用主体論序説;建築の著作物に関する一考察;音楽教室事件最高裁判決における利用主体の判断手法;公衆送信における「公衆」についての若干の考察;著作権法における「公正な慣行」;インターネット上で行われる著作権侵害行為に関する実務上の問題点;使用料規程に基づく損害額の算定)
第4章 意匠法・商標法・不正競争防止法(公知意匠参酌の根拠と意匠の類否判断;意匠の類否判断の判断主体;色彩のみからなる商標の裁判例についての一考察;商品等表示該当性の判断基準;不正競争防止法2条1項1号における商品形態の独占適応性の判断のあり方;メタバースと商品形態の保護―改正不正競争防止法2条1項3号の観点から;デザイン保護法制における棲み分けについての一考察)
第5章 その他(パブリシティ権その他の人格権派生権利の体系と展開;新たな情報財の利活用における法律問題;再審査制度が医薬品の安全確保機能とデータ保護機能の両者を有することの問題点―薬事と知財の両面からの再審査制度の再設計の必要性;知的財産ライセンスに関する独占禁止法上の問題の実務的検討)