内容説明
どうして国際相続は複雑になるのか。増え続ける国際相続。実際の手続をケーススタディからひも解く。
目次
第1 国際相続はなぜ複雑なのか
第2 国際相続手続に立ち向かうために必要となる知識
第3 国際相続が起きた場合の対応
第4 国際相続が起きた場合の相続税・遺産税
第5 エステートプランニングに必要となる知識
第6 海外投資に必要となる知識
第7 日本への帰国
第8 ケーススタディ
著者等紹介
西原和彦[ニシハラカズヒコ]
弁護士(日本・ニューヨーク州)。弁護士法人本町国際綜合法律事務所代表パートナー。平成20年6月ノースウェスタン大学ロースクール(LLM)修了。大阪弁護士会国際委員会(副委員長)、弁護士倫理委員会(委員長、令和2年~4年)。日本弁護士連合会国際交流委員会委員。公益社団法人日本仲裁人協会事務局次長(京都国際調停センター事務局長、平成30年~令和4年)。Hawaii Tax Institute日米・アライアンス・プログラム、アドバイザリー・コミッティ。海外在住邦人相続協会設立メンバー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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