出版社内容情報
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きみたけ
51
その名の通り、デジタル遺品の探しかた・しまいかた・残しかた+隠しかたについてまとめた本。身内が亡くなったときのスマホ・パソコン・SNS・ネット証券・暗号資産等への対応やデジタル終活がわかる一冊です。 先日家内と話をしている中、万一交通事故やコロナで急に旅立ってしまうと遺された家族が困るだろうという事で、銀行口座やデジタル系所有物の一覧を作ることになりました。とても参考になる本でした。2022/09/12
miho
14
【2023-024】【図】ざっと読み。ネット銀行やネット証券については夫と共有しておこうと思う。スマホのパスワードもいざというときのために、お互いにわかるようにしておいた方がいいのかな…あとはまたおいおい考えます。。2023/03/01
ぬらりひょん
10
Facebookは「追悼アカウント」、YouTubeは「Googleアカウント無効化管理ツール」、Netflixは「一定期間アクセスのないアカウントは自動的にキャンセルされる」などなど、対応はまちまちで個別処理が必要です。そのうちデジタル遺品処理請負人とか出てくるかも(もういたりして)。iPhoneのロック解除は難攻不落なので、究極紙で残すのがベスト。私のスマホの情報で遺族が知りたいとしたら、友人関係の連絡先とメルカリかなぁ。考えてみればどちらもそれほど大した遺品でもない。一番保存したいLINE→2021/12/02
みみりん
6
突然死んだら電子マネーとか電子口座の始末は面倒です。寿命が見えてきたら早めに処分しないといけない。2024/07/27
あき
5
結局○○ペイとかもあまり複数はしない、色々手を広げすぎない、ポイントはマメに使っておく方がよいのかな。グーグルプレイストアの設定メニューの「お支払いと定期購入」から契約確認できる。「アカウント無効化管理ツール」ふむ。2023/04/06