内容説明
事例・判例多数収録!類型別に和解・訴訟のポイントがわかりやすい!!「共有持分があり、住宅ローンの残っている自宅不動産の取扱いが問題となった事例」、「貸家(収益物件)の場合の不動産の評価」、「海外銀行の預貯金、投資財産の評価が問題となった事例」、「裁判の期日に出頭しない被告の確定拠出年金を調査嘱託により開示させた事例」などを分かりやすく解説。
目次
第1章 総論
第2章 不動産
第3章 預貯金
第4章 生命保険・学資保険
第5章 株式・自動車
第6章 退職金・企業年金等
第7章 課税問題
第8章 その他