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内容説明
回収の実効性を高めるための、実行し得る手段や実務におけるポイント等を解説したQ&A137問。債権回収の流れに沿った解説で、問題に素早く対応&回収実現への道筋を俯瞰。強制執行や仮差押えについて、執行の目的物ごとに整理。倒産手続の申立てによる回収や、海外における回収についても紹介。改正債権法、民事執行法(2020年4月1日施行)に対応。
目次
第1章 債権回収のための準備
第2章 資産調査
第3章 交渉による債権回収(法的手段によらない債権回収)
第4章 担保権行使による債権回収
第5章 保証人、債務者以外の第三者等からの債権回収
第6章 法的手続(訴訟・民事保全・強制執行)による債権回収
第7章 倒産・税務・海外
著者等紹介
須藤英章[スドウヒデアキ]
東京富士法律事務所・弁護士。事業再生実務家協会代表理事、元日本大学経済学部教授(会社法担当)、元日本弁護士連合会倒産法制検討委員会委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。