弁護士で作曲家の高木啓成がやさしく教える音楽・動画クリエイターの権利とルール

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784817846822
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C2032

内容説明

作詞・作曲家、トラックメーカー、YouTubeで活動するクリエイター必読。

目次

1 音楽クリエイター編(音楽クリエイターとして気をつけるべきこと;音楽がお金になる仕組み(1)―著作者の権利(著作権と著作者人格権) ほか)
2 動画クリエイター編(道路や公園など、撮影の場所について注意すべきことは?―道路交通法や河川法との関係、公園・大学等の運用;撮影中に通行人が写り込んでしまっても問題ない?―肖像権の根拠、肖像権侵害の判断、車のナンバープレートの処理 ほか)
3 契約・トラブル編(契約書のいろはを学ぼう―契約書を作る理由、契約書に書くべき内容、契約書の締結の仕方;契約書の一般条項を押さえておこう―主要条項と一般条項、一般条項の内容 ほか)
4 モデル契約書集(楽曲提供契約書;仮歌業務委託基本契約書 ほか)

著者等紹介

高木啓成[タカキヒロノリ]
弁護士、作曲家。動画・音楽関連企業、ゲーム会社、タレント事務所、デザイン事務所などをクライアントとし、著作権法を中心とするエンターテイメント法務を取り扱う。テレビ出演、新聞・雑誌・インターネットメディアへの寄稿、企業・団体の勉強会やクリエイターのイベントなどでの講演も積極的に行う。第二東京弁護士会所属。作曲家として、主にアイドルへの楽曲提供を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。