内容説明
看護の対象を発達レベルで捉えた成人看護学・老年看護学・母性看護学・小児看護学の4領域で構成。各領域別の看護技術において欠くことのできないスタンダードな内容に加えて、医療技術の進展に対応した最新の看護技術についても各章にまとめた。
目次
第1部 成人看護技術(急性期の看護技術;回復期の看護技術;慢性期の看護技術)
第2部 老年看護技術(高齢者の日常生活援助技術;高齢者の活動低下を予防する技術)
第3部 母性看護技術(妊娠期の看護技術;分娩期の看護技術;産褥期の看護技術;新生児期の看護技術)
第4部 小児看護技術(子どもの日常生活を支援する技術;子どもと家族に必要な基本的看護技術;子どもによくみる症状と援助;子どもの治療を支援する技術;心身障害のある子どもを支援する技術)
著者等紹介
村松由紀[ムラマツユキ]
国際医療福祉大学看護学科講師
長田泉[オサダイズミ]
神奈川県立保健福祉大学看護学科講師
糸井裕子[イトイユウコ]
国際医療福祉大学看護学科講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。