内容説明
“一審と二審とで結論が分かれた裁判例”“事実認定面で微妙な判断を含む裁判例”を中心に分析し、解雇・懲戒処分の有効・無効の判断の分水嶺を探る!
目次
第1編 解雇(労働者の労務提供の不能、労働能力又は適格性の欠如・喪失;労働者の企業秩序違反(懲戒解雇ではなく普通解雇としたケース)
経営上の必要性に基づく解雇)
第2編 雇止め(期間の定めのない雇用契約の終了と社会通念上同視できる場合;雇用契約更新への合理的期待)
第3編 懲戒(職務懈怠・業務命令違反;横領・背任・窃盗;守秘義務違反・競業禁止・引き抜き;パワーハラスメント・暴行・暴言;セクシュアルハラスメント;経歴詐称;私生活上の非行;管理監督義務違反;手続違背)
-
- 和書
- 韓国語の第一歩中級