内容説明
信託法の条文をもとに、信託の基本的な構成要素に沿って、体系的に信託条項を検討!豊富な信託契約書例を参考に、具体的な事案に合わせてアレンジして利用できる!
目次
序章
第1章 民事信託の基礎(信託の基本的な仕組み;信託の法的構造 ほか)
第2章 民事信託の実務(弁護士の役割;民事信託を利用する際の注意点)
第3章 信託契約書の基本事例解説(高齢者の財産保護)
第4章 信託契約書の作成事例(親亡き後の問題;後妻と実子との間の利益調整―後継ぎ遺贈型の受益者連続信託の活用1;子どもがいない夫婦間の相続―後継ぎ遺贈型の受益者連続信託の活用2 ほか)
巻末資料 信託法(抄)
著者等紹介
伊庭潔[イバキヨシ]
ひまわり信託研究会。弁護士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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