実務裁判例 交通事故における過失相殺率―自転車・駐車場事故を中心にして (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 405p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784817842879
  • NDC分類 681.3
  • Cコード C2032

内容説明

自転車、原動機付自転車、自動二輪車に関する事故及び駐車場における事故解決の手がかりを見出し、最新裁判例から近年の過失相殺率を紐解く。巻末には実務上参考となる、和解条項例、道路交通法・施行令・施行規則(抄録)を掲載。自転車厳罰化の改正道路交通法対応。増え続ける自転車事故による高額賠償例と最新判例27例を新たに掲載した第2版。事故時の概略図と過失相殺率が一目でわかる188例!事件・相談受任時、事故対応に必須の交通事故裁判例集。

目次

第1編 総論(自転車に関する規制;自転車運転者の義務;自転車損害賠償保険;道路交通法における「道路」の定義;歩行者の通行方法;駐車場での事故)
第2編 交通事故裁判例(高額賠償例;単車対自転車;自転車対自転車;単車対歩行者;自転車対歩行者;車対歩行者;車対自動二輪車;車対原動機付自転車;車対自転車;単車対単車;駐車場内;駐車場への出入り;追突その他)

著者等紹介

伊藤秀城[イトウヒデキ]
1948年秋田県生まれ。1984年最高裁判所民事局第一課。1997年最高裁判所経理局参事官。1998年最高裁判所経理局監査課長。2002年東京高等裁判所刑事首席書記官。2004年最高裁判所第三小法廷首席書記官。2006年東京簡易裁判所判事。2007年市川簡易裁判所判事。2010年東京簡易裁判所判事。2013年町田簡易裁判所判事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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