日本大学法学部叢書
戸籍実務の理論と家族法

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  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784817840684
  • NDC分類 324.87
  • Cコード C3032

出版社内容情報



山川 一陽[ヤマカワカズヒロ]
著・文・その他

目次

戸籍制度の特色と個人情報
夫婦の氏、親子の氏―呼称上の氏と民法上の氏の検討を通じて
呼称上の氏と戸籍
民法上の氏と呼称上の氏―呼称上の氏の形成と発展
離婚の際に称していた氏を称した妻と氏の変更―戸籍実務の立場を中心として
国際婚姻に伴う「氏」の変動について―昭和55年8月27日民二第5217号回答、同日民二第5218号通達を通して
法改正と解釈の確定について―呼称上の氏の議論を通じて
日本の協議離婚について
わが国における協議離婚と意思確認
就籍について〔ほか〕

著者等紹介

山川一陽[ヤマカワカズヒロ]
埼玉県生まれ。1968年日本大学法学部卒業。東京地検検事、広島地検検事、法務省民事局付検事などを経て、日本大学法学部教授(民法専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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