出版社内容情報
山内 久光[ヤマウチヒサミツ]
著・文・その他
目次
第1章 理論編―刑事弁護の基礎理論(刑事弁護の意義―刑事弁護における理念;身体拘束への対応;事実ないし証拠の見方―刑事弁護における事実認定;刑事手続の監視―刑事弁護における適正手続;被疑者被告人の利益のための弁護人の活動)
第2章 実践編―基礎理論に基づいた弁護活動の実践(捜査段階における弁護活動;保釈請求における弁護活動;起訴後の弁護活動;公判前整理手続における弁護活動;公判の冒頭手続における弁護活動;証拠調手続における弁護活動;論告、最終弁論における弁護活動;裁判員裁判おける弁護活動;判決言渡期日に関する弁護活動;控訴審における弁護活動;上告審における弁護活動;判決確定後における弁護活動)
著者等紹介
山内久光[ヤマウチヒサミツ]
第二東京弁護士会所属。平成5年弁護士登録。平成5年~平成20年刑事弁護委員会委員、裁判員制度対策部会委員、法律相談センター運営委員会委員、日弁連懲戒委員会調査員、日弁連交通事故相談センター東京支部委員、住宅紛争審査会紛争処理委員等歴任。平成20年4月1日~平成23年3月31日司法研修所弁護教官(刑事)。平成23年10月19日~現在、司法試験考査委員(刑法)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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