養子縁組あっせん―立法試案の解説と資料

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  • サイズ A5判/ページ数 316p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817840288
  • NDC分類 324.63
  • Cコード C2032

出版社内容情報



奥田 安弘[オクダヤスヒロ]
著・文・その他

高倉 正樹[]
著・文・その他

遠山 清彦[]
著・文・その他

目次

第1章 養子縁組あっせん法の必要性(現行法の不備と立法事実;養子縁組あっせんの現場を取材して;国会論戦を振り返って)
第2章 立法論上の課題―試案の解説(養子縁組のあっせんにおける児童の保護などに関する法律(試案)
特別養子縁組における民法の特例などに関する法律(試案))
第3章 米国の養子縁組あっせん実務―児童の最善の利益とは何か?(背景;準備と評価;マッチングの決定;養親への児童の情報提供;養子縁組のサポートと維持支援;結論)
第4章 児童相談所に対するアンケートの法的分析(養子縁組;国籍・在留資格)

著者等紹介

奥田安弘[オクダヤスヒロ]
中央大学法科大学院教授

高倉正樹[タカクラマサキ]
読売新聞記者、地方部編集委員

遠山清彦[トオヤマキヨヒコ]
衆議院議員。外務大臣政務官、参議院法務委員長などを歴任。離島振興法の制定、国際刑事裁判所への加盟、難民法改正などに関わる。平和学博士(英国ブラッドフォード大学)

鈴木博人[スズキヒロヒト]
中央大学法学部教授。「養子と里親を考える会」事務局長

野田聖子[ノダセイコ]
衆議院議員。郵政大臣、消費者行政推進担当大臣などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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