はじめての入管法―新しい外国人住民制度 (改訂)

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784817840097
  • NDC分類 329.94
  • Cコード C2032

出版社内容情報



黒木 忠正[クロキタダマサ]
著・文・その他

内容説明

「新しい在留管理制度」「在留カード」「特別永住者証明書」「住民基本台帳法に定める住民登録」等の改正入管法(平成24年7月9日施行)に対応。別冊付録「在留中の諸手続一覧表」(B4判)付き。

目次

第1章 入管法と入管組織
第2章 外国人の入国・上陸
第3章 在留資格
第4章 在留
第5章 退去強制
第6章 条約難民
第7章 出入国管理に関する特例法
第8章 その他
法令・資料編

著者等紹介

黒木忠正[クロキタダマサ]
1933年1月1日生まれ。1957年早稲田大学政経学部卒業。法務省入国管理局参事官、同登録課長、名古屋入国管理局長、東京入国管理局長を歴任(1991年9月退官)。1991年財団法人国際研修協力機構理事(1998年退任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

牛タン

1
内容:入管法と入管組織のあらまし、外国人の入国・上陸、在留資格、在留期間中の手続きなど、退去強制、難民認定、入管特例法、日本人の出入国、マクリーン判決の抄録など…。感想:入管法に関わる実用上の注意点や制度の背景などの解説に重きが置かれている。手続きの方法や実際上の適用などについてはあまり詳しくない。理論的には、たぶん詳しい人から見れば表面的な解説に終始してるんだろうけど、一冊目に読むにはちょうどよいくらいの印象を受けた。むずかしい専門用語や言い回しも少なく、読みやすかった2015/07/29

nene

0
必要な箇所を探し出して読みやすい、タイトルどおりの入門書。2017/03/24

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