地理空間情報活用推進基本法入門―NSDI法と関連動向の解説

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  • サイズ B6判/ページ数 250p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817813534
  • NDC分類 448.9
  • Cコード C2032

出版社内容情報



柴崎 亮介[シバサキリヨウスケ]
監修

東京大学空間情報科学研究センター寄付研究部門「空間情報社会研究イニシアティブ」[]
著・文・その他

目次

第1部 総論(地理空間情報活用推進基本法と空間情報社会の展望)
第2部 各論(社会インフラとしての地理空間情報;衛星測位の歴史と地理空間情報へのインパクト;地理空間情報活用推進基本法の成立までの経緯とその解説;地理空間情報活用推進基本法の成立に伴って行われている施策と事業;今後の展望―イノベーションを促進する空間情報社会を目指して)
第3部 Q&A(地理空間情報活用推進基本法に関するQ&A)
第4部 参考資料(参考情報シート;関連法規と基本計画)

著者等紹介

柴崎亮介[シバサキリョウスケ]
1980年東京大学工学部土木工学科卒業。1982年同大学大学院修了。その後、建設省土木研究所研究員。1986年同大学工学博士学位取得。1988年同大学工学部土木工学科助教授。1991年同大学生産技術研究所助教授。1998年同大学空間情報科学研究センター教授。2005年同大学空間情報科学研究センター長・教授(現職)。2008年現在、GIS学会会長でもある。実世界を対象とした統合的計測・センシング技術の開発、センシング技術とシミュレーションの統合技術、個人情報の自己管理プラットフォームと情報サービスへの適用などをテーマに研究活動を推進している。また、測位・地理情報システムに関する政府関係機関の各種委員会や研究会などで、空間情報社会の実現に向けてリーダーシップをとっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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