目次
第１章 スロヴァキアにおける近年の人口変化―「第二の人口転換」にてらして
第２章 スロヴァキアにおける人口分布の変化
第３章 スロヴァキアと日本における家族形成行動―同棲、婚外出生
第４章 家族の形成と解体―日本とスロヴァキア
第５章 スロヴァキアの婚外出生
第６章 スロヴァキアの人口予測
第７章 地理教育の制度と内容―変動期のスロヴァキア
第８章 教育制度の現状と教育水準の変化―日本とスロヴァキア
第９章 地域住民の生活実態と定住条件―日本とスロヴァキア
第１０章 高齢者介護の比較研究―日本とスロヴァキア
第１１章 スロヴァキアの首都ブラティスラヴァの変化
著者等紹介
小林浩二［コバヤシコウジ］
現職、岐阜大学教育学部教授。１９４６年埼玉県生まれ
小林月子［コバヤシツキコ］
現職、岐阜大学教育学部教授。１９４９年熊本県生まれ
大関泰宏［オオゼキヤスヒロ］
現職、岐阜大学教育学部教授。１９５８年福島県生まれ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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「ﾄﾞｽﾀｰﾙとﾊﾑﾌﾟﾙは,「(首都)ブラティスラヴァは,東ヨーロッパの地域経済圏の一部,しかも,東ヨーロッパの核になろうとしている」と述べている」「ブラティスラヴァ,ウィーン,ジェールを結ぶ,３ｶ国にまたがる三角地帯は,ヨーロッパにおける生産の"黄金の三角地帯"となった」「ハイパーマーケット,スーパーマーケット,専門卸売店,大きなショッピング・サービスセンターが建設されるようになった」2014/07/12
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