ブッシュ政権―一国主義(ユニラテラリズム)の論理

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817591012
  • NDC分類 312.53
  • Cコード C1036

内容説明

ブッシュ政権の誕生以来、そのゆくえを見つづけてきた著者が、折々に執筆したニュースを生のまま記録することで、唯一の超大国=アメリカの現状をリアルに浮かび上がらせる。

目次

1 ブッシュ政権の誕生(米民主主義の屋台骨揺らぐ;真の勝者はクリントン氏 ほか)
2 ブッシュ政権始動(湿りがちの就任式;もう一つのレーガン時代 ほか)
3 「九・一一」同時テロの衝撃(立ち尽くすアメリカ;愛国心に染まる米社会 ほか)
4 さまざまなアメリカ(私が愛したスパイ;三〇年経ても情報開示に情熱 ほか)

著者等紹介

大島寛[オオシマヒロシ]
1948年、茨城県水戸市生まれ。72年、東京大学法学部卒業。73年、共同通信社入社。ロイター通信社クアラルンプール支局出向(81‐82年)、ハノイ支局(87‐88年)、ニューヨーク支局(89‐93年)、ワシントン支局(95‐98年、99‐2002年)などで勤務。現在、本社ニュースセンター整理部長
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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