鈴木教授の観光学オピニオン・シリーズ
観光立国ニッポンへの処方箋―がんばれ!地方自治体&地域

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  • サイズ B6判/ページ数 322p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817590190
  • NDC分類 689.21
  • Cコード C0026

内容説明

ニッポン観光活性化のカギは地方自治体&地域にあり!全国の事例から知恵を読み解く。

目次

1 地域活性化のための「観光キーワード」の読み方(ニューツーリズム;LCC(格安航空会社)
広域連携
“国際的”着地型観光
国際観光客到着数と訪問地訪問率 ほか)
2 地域観光振興の試み―北から南から(日本人と外国人の両マーケットを使い分ける―北海道富良野市;フィルムツーリズムによる地域の観光活性化―北海道・道東&秋田県;多言語の「名所旧跡」案内板に魅了される街―北海道小樽市;ソーシャルメディアによる観光PR―知名度上昇中の青森県;東北観光復活のシナリオと“期待の星”世界遺産「平泉」―東北地方 ほか)

著者等紹介

鈴木勝[スズキマサル]
1945年、千葉県生まれ。67年早稲田大学商学部卒業、株式会社日本交通公社(現・株式会社ジェイティービー)入社。主に海外、国際業務に従事。シドニー支店開設次長、外人旅行事業部豪亜FIT課長、北京事務所長、JTBワールド・取締役アジア部長、JTBアジア・取締役日本支社長を経て、2000年退社。同年大阪観光大学(旧称・大阪明浄大学)助教授、02年教授、08年名誉教授。08年4月から桜美林大学ビジネスマネジメント学群教授。09年から国連世界観光機関(UNWTO)観光専門家委員会委員(Tourism Expert)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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