内容説明
誰だって最初から強い人はいません。悩んだり苦しんだりして強い“心”の人になるのです。弱い心の人ほど強くなる。今日から変わる!いまから変わる!!
目次
第1章 心をみつめる―人間、誰でも弱いものです
第2章 魂を解放する―心のマントを脱ぎなさい
第3章 心で学ぶ―困ったときほど本心を語りなさい
第4章 心を楽にする―考え方を思い切り変えてみなさい
第5章 心のままに生きる―素直な心の人を天は助けてくれます
第6章 心を柔らかにする―自然のまま、ありのままの人生がよい
第7章 心を磨く―あなたの心にはもともと回復する力があります
終章 心丈夫にする―心豊かに幸せに生きるために
著者等紹介
竹之内日海[タケノウチニチカイ]
昭和40年、19歳にて中山大本山に修行入山以降、三回三百日に及ぶ「止暇断眠」の百日荒行を成し遂げ「大黒相承」の称号を持つ。20年余に及ぶ大本山生活の中で、仏教教学やインド哲学等を学ぶ傍ら、政治大学校や数校の大学での公開講座や市民大学講座等にて政治学や社会心理学等を学び、又運命学や霊断法にも精通する。現在東京大黒殿道場等三ヶ寺の殿主任住職等を勤めながら広く各界の人々の人生相談等々、社会教化と祈りの日々を送る。社団法人日本作家クラブ評議員、日本経営者クラブ・にこにこ一般財団法人顧問他(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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