日本人よ、このままでいいのか!―学校創立に賭けた憂国の男

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  • サイズ B6判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817407658
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0037

内容説明

自信をなくした現代人に捧ぐ魂のノンフィクション。西條学校法人自然学園理事長の実践哲学をともに学ぼう!!

目次

1 自然学園を創立する旅(米国へ五〇歳の旅立ち;早過ぎた父親の死;貧しくても心は豊かだった ほか)
2 自然学園とはどんな学校なのか?(一回目の入学式;教員、生徒から見た自然学園)
3 これからの自然学園(育て次世代のリーダーたち!)

著者等紹介

大橋繕一郎[オオハシゼンイチロウ]
1955年栃木県生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。米国へ放浪の旅に出る。帰国後、地元新聞社に就職。その後、海外旅行雑誌記者、地域社会に密着したタウン誌創刊、大手ホームセンターなどを経て、フリーライターとして現在に至る。月刊誌を中心に教育、流通、環境に加え、旅行、雇用分野などで執筆活動を続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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中年親爺

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幼馴染の処女作、長年の取材が結実して出版に漕ぎつけたと聞く。元JRのリニアモーターカーの技術者でありながら、今の知識の詰め込みに偏する学校教育に疑問を感じ、自ら私立の高校を創立してしまう人物を丹念に追っている。この創立者の人生を語りながら、実は筆者自身が人間教育の重要性を強く感じていることが伝わってくる。今後の活躍を応援したい。2013/07/28

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