誇り高く・したたかに・人間らしい経営―「小さな大企業」を楽しむ処方箋

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817407580
  • NDC分類 335.35
  • Cコード C0034

内容説明

中小企業家は大河ドラマの主人公である。「最良の経営」とは何かを問い、黄金の日々を生きる、体験的マネジメント論。

目次

第1章 一隅を照らす経営(一隅を照らす「小さな大企業」のすすめ;経営理念なき企業は滅ぶ)
第2章 「最大たらんより最良たれ」の経営(規模の信仰を捨てる;「経営指針」で最良の会社をめざす ほか)
第3章 自己実現の経営(自己実現とは人間の可能性の追求;自己実現と自己啓発はコインの両面)
第4章 社員の幸福な顔が見える経営(真の働き甲斐・生き甲斐とは何か;「歓びの職場づくり」とリーダーのあり方 ほか)
第5章 豊かな人生の経営(誇り高い中小企業家人生の設計と展開;賢明な事業継承が最後の総仕上げ ほか)

著者等紹介

山口勝治[ヤマグチカツジ]
1938年、埼玉県生まれ。16年の民間企業の勤務を経て、1972年に(株)タイホーを創業。現在、「(株)タイホー」・「ライフサポートサービス(株)」代表取締役会長。埼玉中小企業家同友会相談役(元代表理事)。「経営塾」を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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