カルト創価の終焉―池田大作亡き後の未来図

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  • サイズ B6判/ページ数 233p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817407078
  • NDC分類 188.98
  • Cコード C0030

内容説明

創価学会は変質した!いまや日蓮正宗の信徒だった時代とは別物になってしまった。池田大作絶対化・偉人化計画の推進にますます奔走。本書でその虚飾の仮面を剥ぐ。

目次

序章
第1章 「池田博士」では学位詐称?
第2章 「日本一、金のかかる宗教」
第3章 世界一のMC(マインドコントロール)教育
第4章 公明党よ!“池田大作の走狗”を恥じよ
第5章 東大生と池田大作
第6章 対談「池田大作―その虚飾の仮面を剥ぐ」
第7章 創価大学の役割
第8章 池田大作亡き後の未来図
付録 「脱会届のフォーム」
終章

著者等紹介

福本潤一[フクモトジュンイチ]
1949年、広島県に生まれる。元公明党参議院議員、元農水大臣政務官、福本総合研究所所長。農学博士。東京大学入学年の1968年10月に日蓮正宗創価学会に入信。東大の総合委員長として、400名余の東大生を統率。東大大学院卒業後、愛媛大学助教授などを経て、新進党から参議院比例代表候補として出馬し、当選。新進党の解党などにより、公明党に移籍。2期目は公明党比例候補として当選した。議員時代に「ダイオキシン規正法」を成立させた環境問題の専門家

小多仁伯[コタニハク]
1942年3月8日東京・杉並生まれ。1957年~62年男子部分隊長・班長・隊長。1963年学生部部長・男子部部隊長兼任。1965年学生部常任幹事、教学部教授。1969年聖教新聞社広報総局入社創価学会ラジオ番組担当。1973年本部組織センター広宣局勤務。1979年芸術部書記長文化祭運営責任者。1982年文化本部副書記長。創価学会本部の最重要セクションの組織センターに所属し、創価学会の芸術部を担当、学会芸能人の掌握と、全国の文化祭の運営責任者などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Katsuhiko Sugiyama

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学会員の攻撃が怖いので、過激な事は書きませんが、「読んだ本」の中に追加する目的であっさりと書くだけ。2016/09/20

いちはやきみやび

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元学会員・公明党議員である筆者が「池田教」たる創価学会の異常さを記した本。 他の創価批判著作、例えば(例えば同じく元学会員・公明党議員の)矢野絢也の『乱脈経理』に比べれば 国会議員であったからこそ知りえたカルト的な創価学会の異常性はあまり書かれていない。 名誉博士号漁りに見られる学歴コンプレックスなどは、文章化された指摘としては目新しい記述であるが それ以外は既知のことが多く、創価批判の論拠としてわざわざこの本を手に取る必要な内容に思う。 2012/06/03

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