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内容説明
ついに日本中枢の政官財、マスコミ、文化人まで動かし、天皇さえ掌中にしようとしている。
目次
1 中国の傀儡政権“民主党”
2 着々進行する第二期対日工作
3 中国の対日工作文書が明かすその全容
4 第一期対日工作はこうして成功した
5 中国対日工作機関の全貌
6 諜報工作の実際
著者等紹介
福田博幸[フクダヒロユキ]
昭和23年、青森県生まれ。昭和45年、拓殖大学卒業後、KKラジオ関東入社。報道部記者。平成2年報道部課長で同社退社。平成6年東京MXテレビ開局に参画。平成16年同社退社。この間、昭和54年から社団法人日本生活問題研究所理事長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
T坊主
10
1)あなたの知っている、隣の中国人、ニコニコすり寄ってくる中国人ひょっとしてスパイかも。2)敗戦よりアメリカに占領、洗脳されて骨抜きになった日本人、エージェントになった日本人。今度は中国がなり変わる?3)日中国交前にすでに対日工作の計画が実行され田中角栄の訪中、そして小沢民主党で第1期が完成と。そして第2期は進行中で、マスコミ、左右の政治家、学者はもちろんの事、右翼や自衛官までもが色仕掛けで弱みを掴まれ、言いなりになる仕掛けと。4)今回の参院選の共産党が民進党と選挙区協力したのもその作戦の一つなのかな?2016/06/28
Honey
8
仕組まれた国交回復、友好の名のもとに、じわじわとしかも着実に進行する精神的な侵略。 民主党政権がもたずにすんで一息つけましたが、自民党の中にも、そして国民の中にも、それと知らずにすっかりとりこまれている日本人が相当数いるようです。空恐ろしいことですが、この本が書かれた2010年よりは、目覚めた人が増えてきていると思います。 近視眼的にならずに、現実を見据え、日本の美しい文化を守っていかなければ!2016/03/18