目次
第1章 着々と進んでいる中国の対日工作―今や政官財から学界、マスコミまで(上海領事館の外務省職員自殺事件;諜報機関として創設された新華社通信 ほか)
第2章 中国の対日工作文書が明かすその全容―日本のあらゆる組織、団体をターゲットにせよ(対日工作「秘密指令」文書の全貌)
第3章 一党独裁国家・中国共産党の本質―目的達成のためにはあらゆる謀略・工作をせよ(中国共産党の本質;中国諜報の元締め=国家安全部 ほか)
第4章 対日工作の手口とその成功事例―マスコミを使い日本の世論を操作し親中・媚中派人脈をつくる(蘆溝橋事件は中国の策略だった;中国の対自衛隊工作の一端 ほか)
第5章 日本ではなぜか報道されない中国社会の実情―社会の暗部にこそ中国の真実がある
著者等紹介
福田博幸[フクダヒロユキ]
昭和23年青森県生まれ。昭和45年拓殖大学卒業後、KKラジオ関東入社。報道部記者。平成2年報道部課長で同社退社。平成6年東京MXテレビ開局に参画。平成16年同社退社。この間昭和54年から社団法人日本生活問題研究所理事長。専門は公安情報の分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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