再び、盗聴教団の解明―創価学会とその関係者による情報窃盗の系譜

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  • サイズ B6判/ページ数 265p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817405920
  • NDC分類 188.98
  • Cコード C0030

目次

第1部 “白昼の暗黒劇”NTTドコモ通話記録窃出し事件(三人の学会・創価大関係者による「通信記録窃出し事件」と奇妙な捜査;二人の被害女性に対する捜査の開始と突然の中断;検察による再捜査と再度の裁判による断罪 ほか)
第2部 「ヤフーBB」恐喝未遂事件(事件の概要;業界で懸念されていた顧客情報流出の危険性;犯人は創価学会幹部だった ほか)
第3部 創価学会による宮本邸電話盗聴事件(計画の立案と謀議―目には目を、歯には歯を、盗聴には盗聴を!!;実行準備と直前調査;盗聴準備完了・最終打合せと首脳のGOサイン ほか)

著者等紹介

山崎正友[ヤマサキマサトモ]
昭和11年11月、岡山県岡山市生れ。昭和34年4月、創価学会入会。昭和37年3月、京都大学法学部卒業。昭和38年12月、学生部法学委員長。昭和39年4月、東京弁護士会弁護士登録。昭和41年、創価学会理事、学生部副部長。昭和44年、創価学会副理事長、学生部主任部長、常任参謀。昭和49年、総務。昭和54年4月、参与、法華講大講頭
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