福祉と社会と人生と―鎌倉からのメッセージ12章

福祉と社会と人生と―鎌倉からのメッセージ12章

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  • サイズ B6判/ページ数 204p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784817404909
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0030

内容説明

本書は現在の著者の生き方そのもので、生々しい社会現象を浮き彫りにした。更に巻末では、表題にちなんで、福祉事業家として生涯を賭け、尽力しておられる田尻知己さんに対談をお願いし、福祉を中心に、現代の社会現象の中で何が問題なのか、について語り合った。

目次

年をとったらどうする
ゴルフの教訓
風の噂に流されて
次から次へ変化する風向き
空を、海を見つめて
誠行社のこと
さらば大船撮影所
古希の哀愁
当世女子学生気質
これだけは譲れない
マンション建設問題
勲五等雙光旭日章
対談「福祉と経済を語る」(田尻知己・大沢光男)

著者等紹介

大沢光男[オオサワミツオ]
1929年1月2日東京都中央区新富町に生まれる。京橋小学校、私立中央商業学校(旧制)卒。早稲田大学商学部、同大学院商学研究科を経てカリフォルニア・コースト大学大学院修士過程(M・B・A)修了。同校博士課程修了(P.H.D)経営学博士。鎌倉市議会議員連続6期(1969~1993)。勲五等双光旭日章受章(地方自治功労)。鎌倉市頌徳会会員。鎌倉女子大学講師から教授、現在特任教授(政治経済学担当)。株式会社「誠行社」代表取締役。鎌倉漁業共同組合顧問。社会福祉法人「きしろ社会事業会」理事
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