内容説明
強豪私学を率いる１３人の個性派指揮官。それぞれの勝負哲学、教育哲学。
目次
佐々木順一朗監督―仙台育英（宮城）
斎藤智也監督―聖光学院（福島）
米澤貴光監督―関東第一（東京）
荒井直樹監督―前橋育英（群馬）
岡田龍生監督―履正社（大阪）
村中秀人監督―東海大甲府（山梨）
水谷哲也監督―横浜隼人（神奈川）
尾島治信監督―成田（千葉）
江浦滋泰監督―関西（岡山）
市原勝人監督―二松学舎大付（東京）
山本秀明監督―日大藤沢（神奈川）
持丸修一監督―専大松戸（千葉）
土屋恵三郎監督―桐蔭学園（神奈川）
著者等紹介
藤井利香［フジイリカ］
日本大学卒業後は商社に勤務ののち、ラグビー月刊誌の編集に転職。５年勤務のあと、フリーライターとして独立。雑誌などで著名人インタビューなどを担当するほか、スポーツでは高校野球、プロ野球、ラグビー、バレーボールなどのスポーツ取材を長く行う（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Azusa Katayama
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監督と甲子園シリーズ7。高校野球雑誌「輝け甲子園の星」に連載される強豪校の監督の指導論、教育論が集約された一冊です。掻い摘んで各監督の考え方がわかりやすくまとめられてると思いました。この本誌では、仙台育英の佐々木順さんと、東海大甲府村中さんの頭の中をもっと深掘りしたいなと感じたところです。甲子園真っ只中に読んで、試合中監督の采配とか見たら、面白いなと思いました。2016/01/12
