内容説明
王者・横浜に挑み激戦区・神奈川の頂点を狙う監督たちのライバル物語第2弾。
目次
序章 2013年~松井裕樹がいた夏
第1章 八木崇文監督(平塚学園)―神奈川の頂点まであと一歩!掲げる目標は“日本一”
第2章 金沢哲男監督(横浜商大高)―神奈川きっての勝負師が、思い切った采配でカベに挑む
第3章 平田隆康監督(向上)―全部員がひとつの束になったとき、間違いなくチームは強くなります
第4章 森田誠一監督(横浜創学館)―打ち勝つ野球からバランス型へ転換。強い母校・横浜を倒したい!
第5章 桑元孝雄監督(武相)―シンプルに打ち勝つ野球で完全復活を目指す!
第6章 加賀谷実監督(弥栄)―私学に善戦では意味がない。県立を率い“ゴールド”に勝ち切る!
第7章 川村靖監督(湘南)―もっとも困難な道をゆけ!目指すのは、甲子園と東大合格
特別編 荒井直樹監督(前橋育英)―神奈川で生まれ育ち群馬で日本一監督に
終章 神奈川の高校野球は、新たな時代へ突入するのか?
著者等紹介
大利実[オオトシミノル]
1977年生まれ、横浜市港南区出身。港南台一中‐港南台高校‐成蹊大。スポーツライター。アマチュア野球を主なフィールドに取材、執筆活動を行なっている。特に中学軟式野球に関しては、第一人者的存在(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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