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内容説明
統計的品質管理と機械学習の役割がわかる。本書では「従来の統計的品質管理の効用」と「機械学習の必要性」が明確に説明されている。
目次
第1章 ものづくりにおけるデータ分析
第2章 データ可視化
第3章 層別
第4章 情報の要約
第5章 予測
第6章 分類
第7章 外れ値検出
第8章 相関分析
第9章 総合演習
著者等紹介
渡邉克彦[ワタナベカツヒコ]
東京理科大学基礎工学研究科修士課程修了。トヨタ自動車(株)第3電子技術部に入社。その後、TQM推進部、SQCグループのグループ長として応答曲面法、信頼性、品質工学、感性評価などの社内講座における質向上の取組みを行う。現在は、SQCおよび機械学習におけるデータ分析の普及推進や実践活用の支援に従事。社内およびトヨタグループのデータ分析推進・指導アドバイザ。日本規格協会講師、中部品質管理協会講師。受賞歴・著作、2011年(一社)日本品質管理学会第1回Activity Acknowledgment賞。2013年(株)日本科学技術研修所第10回JUSE-Stat Works活用エキスパート賞。『開発・設計に必要な統計的品質管理』(共著、日本規格協会、2015年)。2016年度日経品質管理文献賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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