モノづくりマネジメント入門

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モノづくりマネジメント入門

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  • サイズ A5判/ページ数 189p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784817196972
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3050

内容説明

本書は、我々の日常を取り囲む膨大な商品が作られるまでの多様な工程に共通するプロセス、つまり“モノづくり”プロセスを「管理技術」の観点から俯瞰した入門書である。本書では、経営資源(ヒト・モノ・カネ・情報)に着目しながら、モノづくりシステムを支える概念や手法を解説している。特に「理論と実例」を念頭に置いて、現場作業者、管理者、経営者それぞれの立場に必要な内容を紹介している。“モノづくり”を初めて学ぶ人も、本書で知識を得ることで関連する新聞記事や雑誌、専門書の理解を深めることができる。また、ある程度知見があれば、目の前の問題だけでなく、モノづくりシステムにおける真の問題を発見するきっかけになる。

目次

企業活動とマネジメント
科学的管理とIE
生産マネジメントの基礎
在庫管理システム
品質管理システム
TQMによる改善活動
統計的品質管理
ジャストインタイム生産システム
アカウンティング
商品開発マネジメント
マネジメントにおける情報技術活用
確立モデルの基礎

著者等紹介

中島健一[ナカシマケンイチ]
博士(工学)、博士(経営学)。早稲田大学社会科学総合学術院教授。1995年名古屋工業大学工学研究科博士後期課程修了、大阪工業大学着任。1998~1999年マサチューセッツ工科大学Visiting Assistant Professor。2010年神奈川大学教授、学長補佐(2016~2017年度)。2017年北京交通大学Adjunct Professor。2018年早稲田大学社会科学総合学術院教授。(公社)日本経営工学会第35期副会長、第27、31、34期理事、(一社)日本品質管理学会第43、44年度理事、(一財)日本規格協会ISO/TC 69 SC 4国内委員会委員、Journal of Intelligent Manufacturing International Editorial Board,International Foundation for Production Research理事、Asia Pacific Industrial Engineering and Management Systems理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ノンミン

4
本書はモノ作りについて専門的な立場でコンパクトにまとめられていました。あらゆるキーワードが実践で使われるものでありとても参考になりました。2024/07/07

OKD

1
★★★⭐︎⭐︎ セミナーの課題図書として読んだ。メーカーの管理職として知っておきたい、生産方式の違い、品質、コンカレントエンジニアリング、会計などの知識が体系的に紹介されている。先日受験した生産技術者マネジメントスキル試験の内容に似ていて良い復習になった。品質は統計検定がでてくるので難しめ。2023/05/19

Go Extreme

0
日本的モノづくり:JIT→TQM→TPM:信頼性・技能/知識・経済性・保全性・工程能力 先手管理スパイラルモデル フォード→スローンシステム→JIT 生産ライン:個別生産・ライン生産・ロット生産 ラインバランシング問題 JIT:つくりすぎ・手持ち・運搬・加工・在庫・動作・不良 QFD:品質機能展開 故障関数:バスタブ曲線 制約理論:スループット増大・総投資低減・経費低減 SCM:ダブルマージナリゼーション・ブルウィップ効果 CPS:サイバーフィジカルシステム 2020/06/06

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