ソフトウェア技術者のためのバグ検出ドリル

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ソフトウェア技術者のためのバグ検出ドリル

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784817196835
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3050

内容説明

ソフトウェア開発で重要なことは、「バグを作らない」「バグを作った場合、そのバグを見つける」「見つけたバグを正しく修正する」である。本書は、この実践的な技術を磨くための参考書であり、問題集である。ソフトウェア開発を構成する「要求仕様」「設計」「コーディング」「デバッグ」「テスト」「保守」の6つのフェーズすべてを取り上げ、バグ検出問題を31問出題。ソフトウェア開発に必要な次の4つの能力を鍛える。(1)バグを見つける嗅覚。(2)他人の作ったプログラムを読む読解力。(3)必ずバグを見つけるという強靱な精神力。(4)自分の専門外でも、仕様をもとにバグを見つける汎用的な技術力。「バグを見つける嗅覚と技術力」を反射神経として身に付ければ、バグを作らない高度な能力が身に付く。

目次

第1章 バグについてのいろいろ
第2章 要求仕様フェーズのバグ
第3章 設計フェーズのバグ
第4章 コーディング・フェーズとデバッグ・フェーズのバグ
第5章 テスト・フェーズのバグ
第6章 保守フェーズのバグ

著者等紹介

山浦恒央[ヤマウラツネオ]
1977年、日立ソフトウェアエンジニアリングに入社、1984年から1986年、カリフォルニア大学バークレイ校客員研究員。2006年より、東海大学情報理工学部ソフトウェア開発工学科准教授、同大学院組込み技術研究科准教授を経て、現在、同大学非常勤講師。博士(工学)

大森祐仁[オオモリユウジン]
2016年、情報処理系の修士課程修了。修士(工学)。ソフトウェアエンジニア。現在、主に組込み系のソフトウェアの開発に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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PenguinTrainer

4
一見問題なさそうに見えるドキュメントやプログラムに対して、問題点を指摘する形で進んでいくドリル。プログラムはCを例題にしてあるため、pyhtonのようなインタプリタ言語ではすぐ気づくようなバグも想定されていた。しかしこのようにいくつか例題を与えられると自分がこうした間違いを作り出さないようにするきっかけになると感じた。要件定義書からプログラムまで網羅されており参考になった。2023/02/25

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